この一年は目まぐるしかったワケで......。


時間の経過というモンは年を重ねるごとによくわからなくなってくる。
まだ、幼少のころのほうが時間が経つのが早いのか遅いのかはっきりと自覚できていたような気がするのは気のせいなのだろうか???


そんなことをふと思ったのも、本日4月30日はわが愛しの相方さんとのお付き合い記念日なのだ。
いちおう、こういう記念日的なモンには反応したくなる性質なので触れておきたくなった。
そぉ〜いえば、去年の今頃はてんやわんやの日々が続いてブログどころの騒ぎではなかったのだ...(^^;)ハハハ。


思い起こせば2年前の春。
長年の呪縛から解き放たれて、公私共にイキナリ春めいたのが2006年の4月だった。
人の人生なんてモンは一度動き出すと自分の意思とは関係なく転がりだすもので、その後のボクと相方さんはここでもたまに触れてるとおりの和気藹々なのである。


が、この間の2年間という時間の長さというものがボクにはいまひとつちゃんと認識できていない。
相方さんとお付き合いしていた期間は結婚するまでのほぼ1年半。結婚してから半年。計2年なワケだが、去年のGWにいまのところに引っ越してきてからは相方さんと一緒に暮らし始めたんでほぼ1年間は毎日顔を合わす生活をしていたワケだ。

にもかかわらずというのか?幸せなことに日々楽しく過ごさせていただいたおかげで、感覚的にはもぉ〜2年経っちゃったの?という感じなのだ。
と、それと同時に冷静に相方さんと過ごした時間を意識してみると、ほかの人とそんなに長い時間一緒に過ごしたことがないので、まだ2年しか経っていないのか?という思いを感じたりもする...(^^;)ハハハ。


時間間隔なんてどこに重きを置くかでぜんぜん違ってしまうモンなのかもしれない......。


と、そんなことはさておき、2周年を記念して相方さんがクッキーを焼いてくれた。

「さくさくバタークッキー」だそぉ〜だ。
ネーミングとおりサクサクでおいしい。
最近はお店で買うよりも相方さんのお手製クッキーを食べる機会のほうが多いような。
どこかで食べた感触だと思ってたら、ペパリッジファームのチェスメンに感触に似ていた。

おいしいお菓子、いつもありがとうございますぅ〜m(_ _)m
それとこれからも大きな赤ん坊の面倒よろしくお願いいたします(笑)