継続性維持には見た目が大切です。


いつも更新を楽しみにしているブログの一つ、Lifehacking.jpの過去ログを漁っていたらこんなエントリーがあった。
ちょいと昔の2007年4月2日のエントリー「四月、手帳を詰め替える」


最後のパラグラフに、

多分私だけではないと思うのですが、手帳には常に「新しい」というイメージが漂っていることが大切だと思っています。手帳に沈滞した雰囲気がでてくると、どうも開きたくなくなるのです。人は「見た目が9割」なんて本が出ていますが、手帳も見た目の軽やかさ、「何かが詰まっている」「頼りになる」というワクワクする感覚が使うときの原動力の9割だなと思うわけです。

とある。


この

  • 手帳には常に「新しい」というイメージが漂っていることが大切
  • 手帳も見た目の軽やかさ、「何かが詰まっている」「頼りになる」というワクワクする感覚が使うときの原動力の9割だな

の部分は禿同なのでございます。


2003年版の2代目ほぼ日手帳から、手帳を持ち歩くという習慣を身につけようとしたもののなかなか定着せず。
手帳への記録も夏を迎える頃にはすでに最低限のスケジュールすら記入しなくなるような三日坊主のボクでした。
こんな無意味なことを数年繰り返した後、毎年溜まっていく手帳カバーと毎年出されるいろんなカラーの手帳カバーに魅せられて購入し続けた結果、手元にはいろんな色のカバーが溜まっており...(^^;)ハハハ。

これを有効活用せねば!と思い立ち、いつも同じ外見だから途中で飽きるのでは?
飽きる前にカバーを替えれば新鮮な気分が取り戻せるのでは??
ということで「週末の休みにカバーを替えて、翌週新たな気分でほぼ日手帳を持ち歩く。」という運用を開始したのが2006年あたりだったかな?
これが、三日坊主なボクには大当たりで、以来毎日手元から離さずなんでも書き込んでおく。すると日々成長(膨張?)していくほぼ日手帳を実感できたり。
まさに「何かが詰まっている」それみて「ワクワクする」という好循環。


やっぱ、見た目って大事よネェ〜〜〜と(笑)
自分自身納得して気に入っている外見であることはもちろんですが、それに+して定期的にカバーの着せ替えをする等して「新しさ」を脳に錯覚させるのは飽きっぽい人が通年で手帳を使用する時のちょとしたtipsかもしれません。
ボク自身ほぼ日手帳で実践しましたからこれは有効です。


今年は今のところ予備役扱いで待機させているほぼ日手帳ですが、2008年版でもカバーをたんまり買ってしまいました...(^^;)ハハハ。
過去のを含めるとおそらく20枚以上あるよぉ〜な気が...。
これだけ有ると一巡するまでかなりの期間が係るんで、ほんといつでも新鮮な気分が味わえるはずですが、なにせ今年はトラベラーズノートを使用中。
元々の茶にカスタム施したカバーに限定ホワイトカバー、それに先日紹介したほぼA5レッドカバー。
1週間ごと使いまわして1ヶ月くらいはなんとか持ちますが、も少し色合いを増やしたいなと(笑)


ということで、次回はまたまたこの間の週末に作成しちゃった、ほぼA5カバーの第2段をアップしよぉ〜かなと。