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寝台特急はやぶさで博多行き!


年末ネタはまだ続くのです(笑)(2008年1月10日現在)


今年は、去年のよぉ〜な年末年始休暇の出勤もなく、予定通り29日から休暇に入る。
とはいうものの、ボクと相方さんは早速12月29日から1月4日にかけて結構長い旅路についたのだ!

結婚最初のお正月は新婦の実家でということが世間一般なのだろうか?
誰かに言われるまでもなく、ボクは2008年のお正月は相方さんの実家で迎えるのだ!とそれが当然のように思っていた。


相方さんの実家は長崎。飛行機で行けばすぐついてしまうが、ここはひとつ風変わりにということで、まもなく廃止になってしまいそうな寝台特急はやぶさ」(東京⇔博多)で九州に上陸しようと企んだのだ。
子供の頃にあこがれたブルートレイン!っちうやつである...ムフフ。


そぉ〜と決めたものの、そのための苦労を11月時点のボクはまだ知らなかった。
一日往復1本しかない、このはやぶさ号。
しかも、今年は29日が土曜日のため一斉に年末年始休暇に入る。となると当然29日から特に都内からは帰省ラッシュが当然のごとく始まるのである。
ボクは出身が群馬のため、この「帰省のための交通手段を確保する」という事を意識したことがない。
時間の都合も代替手段もいくらでもあるからだ。


なので、この時間的にも物理的ににも代替手段のない交通機関の確保のための苦労を今回始めて経験した。
まず、12月29日の帰省のためには、JRの場合一ヶ月前の11月29日早朝6時から業務開始となるみどりの窓口に並ばなければならない。
この時点では申し込みのみで、その日の10時からのみどりな方々のオペレーションによって、予約の可否が決まってしまうのだ。
その結果は12時以降にみどりの窓口に張り出されることで、初めて分かる仕組みなのだ。


ということは、全国一斉に予約の争奪戦が始まるわけで、出来るだけ早く一番近場のターミナル駅のみどりの窓口に並び、早い順番を確保しなければならない。
そのため、ボクは11月29日早朝最寄り駅の始発に乗り、池袋のみどりの窓口に走ったのだ。
それでも、20番目である。


これで、だいぢょぶなのか???初めての経験なんでダイヂョブ具合がまったく分からない。
とりあえず、申し込みだけ済ませて家に戻り、会社に向かう。
午後、相方さんに見に行ってもらって、なんとかB寝台確保!の結果を聞く。


Uターンもはやぶさ号を使うとなると、当然その分も並んで予約を取らなければならない。
12月3日、ボクはふたたび始発で池袋のみどりの窓口に並ぶ。
この日は19番目だった。
結果は、第一希望通りB寝台の個室、SOLOといわれている個室を2部屋分確保できた。


帰省で寝台使う人たちって毎年こんな苦労をしてるのかと......(^^;)ハハハ。




と、こんなことを一ヶ月前に経験した上で、よぉ〜やく帰省する日と相成りました。


前日、仕事納めの際に急に寒気がして早めに帰宅。
熱を測ると37度を回っている。風邪なのか?疲れが一気に出たのか?明日は長丁場の旅なのにダイヂョブなのか?
と、妙に焦りつつ相方さんが処方された薬の残りで対処する(笑)


当日、まだ平熱よりは高いものの、ここで踏ん張らねばお正月に長崎までたどり着けぬ!と思いいつもより少々テンションアゲ気味で東京駅へ!



この東京発18時3分のはやぶさ号、これまでにさまざまな経費削減を図られて来たよぉ〜で、寝台列車なのに食堂車というものがない。すでに廃止されているのだ......(^^;)ハハハ。
車内販売は夜が明けた後、明日の朝にならないとやらないと聞いている。
ということは、必然的に夕飯やお菓子等、食べモンを買い込んでおかないと飢餓道に陥ることになる。


これは駅弁を買わねばなるまい!と最近リニューアルした大丸のお弁当コーナーで事前にネットでチェックしたお弁当を買い込む。




ホームで待つこと数分、はやぶさ号がやってきたんでお゛ぉ〜っ!?と思って写真を撮ったが、これはホームに入って来る時用の機関車と思われる。
実際にはホームに入ってくる時の方向とは逆の方向に進んでいくのだ(笑)
なので、この写真の機関車が実際にボクらを引っ張っていった機関車ではない模様......(^^;)ハハハ。



定刻通り、18時3分に東京駅を出発!
これから博多まで16時間の長旅である。高速バス帰省経験者の相方さん曰く、高速バスのほうがこれよりもまだ乗車時間は短くてすむらしい(笑)


往路は前出の通り、上下2段の寝台が対面して4人1ブロックの空間となっているB寝台。
ボクは上段、相方さんは下段の割り振りとなった。対面側にはおじさんが1人。
いちおぉ〜カーテンをぐるりと閉めてしまえば、それなりの個室空間っぽい感じにならなくもないか?



身長175cmのボクでもちゃんと足を伸ばせるくらいのスペースはある。
下段の人は座ったりもしてられるが、上段の人は基本はゴロンとしてるしかないんで1人旅で上段になった人は少々辛いかもしれない。




横浜を過ぎたあたりで、本日の夕食!

ボクは柿安ダイニングの「黒毛和牛 牛めし」。冷めてもおいしいよぉ〜に少々甘辛く味付けしてあり、なかなか。

相方さんは、タキモトの2色高菜巻をチョイス。
穴子と明太子を高菜で巻いたこの巻き寿司は絶品!!
旅行に限らず、普段にも買って帰って食べたいくらい。
この2色巻のほかに鯖、穴子、明太子の3色巻きもある。



車内には、当然のことながらTVが付いているわけでもなく、一人旅なら好き勝手過ごしてればいいが家族で旅をしてたりすると普段慣れない閉じられた一家団欒の空間で過ごすことになる。
思いのほか、この日は小学生くらいの子供をつれた家族が多く、それぞれ普段あまりそういう機会がないのか照れくさそうな顔してお話してたり、最近の世相なのかそれぞれポータブルゲーム機で遊んでたりと、そのグループなりの過ごし方をしていたよぉ〜だ。


かくいう、ボクと相方さんはというと、いつもの休日と変わらずシングルベッドくらいのスペースに入り込んで、まったりと(笑)
特に話しに熱中するというわけでもないが、やはり相方さんとだと何するわけでもなくすぐに時間が経ってしまうもんなのだ。



そんなこんなで、0時くらいには上下段に分かれてご就寝。


明け方、いつになく早めに起きる。
場所はすでに下関。
外はかなりの荒れ模様!ちょうどこのあたりから大寒波に日本海側は襲われていくことになっていったと思うが、関東ではあまり経験がないような天候となっていた。
雹が降ったかと思えば、ドカ雪になったり、あられになったり、突然晴れ間が見えたりと、なにせ忙しない...(^^;)ハハハ。


途中、門司だったか?東京からここまで引っ張ってきてくれた機関車に変わり、新しい機関車に変えるとのアナウンスがあったんで、寝巻き姿(笑)で見に行ってみた。

 

ここから先は、この小豆色の機関車が博多まで連れて行ってくれることになる。



後、数時間で長いはやぶさ号の旅が終了するのだッ!
次回へ続く。