ほぼ日手帳2008カバー編


なんか、今年は新しいアイテム追加ということもあり、いろいろと購入してしまったんで小出しにエントリーしてこぉ〜と思うのだ。
ということで、今回はカバー編なのです。


前回のエントリーに書いたとおり、ほぼ日ストアさんはオプションのカバー一つでもワザワザ気を利かして一つずつ箱に入れて配送してくれる。
今回の箱はココア色?少々ワインっぽいような茶色の箱に入って送られてきた。


箱を開けると、昨年に引き続きメッセージが書かれている。この辺のデザインというか心配りを気に入るかどうか。
こんなんいらねぇ〜という人も居るかもしれないが、ボクとしてはこの辺の演出も含めてほぼ日ストアでわざわざ買う動機となっている。

ちなみに、今年はこんなメッセージで。
まだ、お手元に届いてなくて後の楽しみにしたい方はクリックしないでくださいネ!


2008年版のカバーは昨年からの柄モノに続き、ツートンカラーだの迷彩だの...はたまたヌメ革再登場!だの選択肢がありまくりで、ボクの優柔不断さもそこに輪をかけてしまったため、例年に無く買いまくってしまいました......(^^;)ハハハ。



左から、

  • ナイロン・キウイ:こいつはセットで。2005年版以来、かならず緑系のカバーを購入してたんで今年は明るめで。
  • ナイロン・グレープ:まさにグレープ色の鮮やかさに抗し切れずポチッと...。
  • ツートン・ラベンダー&チノ:個人的にラベンダー色が好きな色合いで、チノとの配色の妙にやられました。地味過ぎず且つ派手でもなく上品な色合いがよいのです。
  • ツートン・キャラメル&カスタード:通称プリン色。これはほぼ日ならではの楽しさのある色合いです。一番最初に決定を下したのはこの色でした。
  • プリント・ブルーのギンガム:昨年勢いでギンガムチェックを購入したんですが、なにせ赤地だったもんで正直仕事で持ち歩くにはちと度胸がいりました...(^^;)ハハハ。今年は青系とのことなんで、これも迷うことなくポチッとカートへ。一緒に購入したカロリーブックを外ポケットに挿すと、青のギンガムチェックとピンクの組み合わせが絶妙ぉ〜です。
  • プリント・ほぼ日の迷彩:これは最後の最後まで迷った一物です。迷彩は他の小物でも衣服でも興味ないんで持ってないものの、これはキワモノとしてはアリなのでは?と。2008年版で姿を消すかもしれないのであれば、ここでポチッとしとくのもアリかと...すでに、ボクの制御棒は抜かれてしまっていたために暴走を止めることができませんでした......。でも、今年の売れ行き次第では来年違う迷彩がでてくる可能性も有るかと。来年は砂漠仕様の迷彩とか???(笑)
  • ヌメ革(プレミアムバージョン):2004年版以来、毎年何がしか革カバーを買っているのだが、今年はいわく付きの2004年版以来のヌメ革の復活!2004年のヌメ革カバーはいまだにしっかりと買った当時の色合いのまま。ほんと丈夫というかドンだけ表面加工してんねん!と今後もツッ込めるだろう堅牢性を保持してますが、今回は十分検討をし直したらしく、また他の革カバーに魅力的なモンがなかったんで、再度ヌメ革に挑戦してみたのです。


そんなこんなで、7枚も買ってしまいこれだけで1週間毎日カバーを付け替えてしまえるほど......。ほんとドンだけ買ってますのン!<自分
2003年以来買い溜めたカバーって一体何枚になってるんだろ?と数えるのも怖くなってきた今日この頃です。


ちなみに、今年のヌメ革は箱を明けると本体とタグが入ってます。

タグは本体の経年劣化(革の変色模様)との比較用とかなんとか。
でも、そのうちタグはどっかいってしまいそぉ〜だったり。


表面は2004年版と打って変わって、変色しそぉ〜な感じがあります。それに革が薄い感じ。

また、昨年不評だった手帳本体は180度開くのに革カバーは180度開かない!?といった点は改善されている模様です。

とりあえず、ペタァ〜と開いてます(笑)
すでに先月ロフトで購入された方が日光浴させているというエントリーをいくつか拝見したンで、来月のデビューを踏まえて現在我が家でも日光浴中です。どんだけ逞しく育ってくれることやら。


ちなみに、2007年版はどぉ〜だったかというと、

 

こんな感じで、センターの部分が形作ってあって(?)真ん中がモッコリとしてしまい、180度開かない仕様(?)になってるんですねぇ〜。まぁ、実用面でそれほど障害があったかというとそんなでも無かったんですが......(^^;)ハハハ。
そいえば、同じく不評だった左側ポケットの「蓋」も今年はなくなってたりします。
これはたしかに革の厚み分さらに邪魔で、実用面で困った点だったんですよねぇ〜。


まぁ、こんな感じで毎年なんらかの改良は加えられております。
この辺は毎年ユーザの声を聞きながら、ほぼ日手帳を成長させていっているダーリンはじめほぼ日スタッフのうまい戦略だなと。


次回は手帳本体&NEWアイテムの週間ダイアリーをばご紹介!