とりあえず、到着報告なのです。


今月に入ってNET上では賑々しく「ほぼ日手帳到着!」祭りが開催されてますが......(^^;)ハハハ。
昨日10月4日に、無事に我が家にも到着したんで、御多聞にもれずボクもいちおぉ〜到着エントリーおば。


昨年のエントリーを振り返ると2006年10月13日だったらしいので、今年は10日ほど早まっている。
ほぼ日ストア上での予約開始も昨年より早かったと思うんで、全体的にスケジュールが前倒しになったのね。


ホワイトボードカレンダーの発売以来、カレンダーも申し込んでいるんで今年もほぼ日手帳とホワイトボードカレンダーが一緒のパッケージに入ってきてます。なもんで、到着エントリーの中で手帳だけの方のパッケージと違い白地に黒文字となってます。



中身はというと......。



今年はさらに魅力的なカバーやら、ステキな文房具やら例年以上にダーリンの戦略に乗せられてしまいこの有様......(^^;)ハハハ。
背中に刺さる相方さんの視線が痛いのです(T^T)。



さらなる中身はおいおいアップしますが今日はちと苦言をば......。
今回、カレンダーのほかに各種カバーを結構買いだめしたのです。おそらく去年もそうだったと思うのだが、ほぼ日ストアさんはカバー一つでもちゃんと箱に入れて配送してくれるのだ。
カバー一つでは箱はガバガバだが、でもそのような気遣いはボクとしてはうれしぃ〜もんである。


ほぼ日ストアでの買い物はその商品だけでなく、その商品が入る箱のデザインであったり、パッケージの袋であったり、ちょっとしたほぼ日ストアからのメールの文言であったりといった、商品を取り巻くサービス全てに対する対価として支払をしていると思っている。
非常に一消費者としてほぼ日ストアでの買い物は気持ちがいいのだ。
痒い所まで手が届くサービスというのだろうか、なんか一所懸命にやってくれてるよなぁ〜という満足感があるのである。

それが今回ちと「?」となった。
原因はこれ↓である。



ちなみにこの状態は、我が家に到着してパッケージを開封したモンではない。
ヤマト運輸が配送してきた際に、「運んでいる途中で破けてしまってました。」と言っていたとのことだ......。
端から端まで止めてある紙テープがビリビリに破けている。
たしかに、いっぱい詰め込んであったんで袋に余裕が無かったのかもしれないが、でもここまで破けてしまう程度の封というのは品質上どうなんだろうか?
配送会社が気付かずに運んでいたら中身はバラバラにこぼれて一部紛失してしまうだろう。配送中の事故という事で手にするまでにさらに時間がかかったかもしれない。
袋に余裕が無いのなら、もっと強度の高いテープで止めるか、袋を二つに分けて配送するべきではないだろうか?(配送料をどうするかという問題はあるが)


今回は特に紛失もなくすべて受領できたんで事なきを得たが、昨年くらいからほぼ日ストアさんのサービスも品質が落ちてきている感が否めない。
昨年は注文したTシャツの一部が問題があり、他のTシャツの配送後、一ヶ月以上も待たされて遅れて配送されるということもあった。すでに夏も終わりかけている時期である。
昨年のほぼ日手帳あたりからカバーのしおりが取れてしまうとか、革カバーは180度開かないとかいろいろと問題がでている。


どぉ〜もいろいろと商売っ気を出し始めて大量に捌こうとし始めた昨年くらいから、なかなか細かいところに目が行き届いていないのではあるまいか?
ボクとしては先ほども書いたようにほぼ日ストアではモノさえあればよいというスタンスで買い物をしていない。
ほぼ日ストアで購入するかどうか迷い、予約し、配送されるのを待ちわびて、配送され、パッケージを開けるまでといった一連の流れに対して対価を払っている。そのほぼ日ストアとのやり取りが楽しみなのである。


ほぼ日ストアも大きくなってうれしぃ〜ところだが、大量海外発注で原価を抑え、大きく儲けるのはいいが、もう少し作業品質というのを見直してもらいたい。せめて、普通のことは普通にやってください。