どぉ〜やって使えばいぃ〜モンやら...。アインシュタイン・ライティングセットの巻
そのお知らせは突然やってきた。というかボクはほとんどプポチッとしたことを忘れかけていた。
そもそも興味を持ったのは初春の頃だろうか?
しかしその時は躊躇したが故に品切れとなり、あえなく幕切れ。
しかし、ちょっと間を置くと7月上旬にお届けしますとのHP上の記載を発見!?
二度の後悔はしてはなるまいと今度は躊躇わずポチッと(笑)
それは5月上旬の出来事でありました。
その後2ヶ月。待てど暮らせど7月に入っても何の連絡もこない。
あまり主記憶装置容量がないボクとしてはいつの間にか忘れ果て、日々過ごしていたのでありました。
が!?今月に入り急遽あわただしくアシスト・オンさんから連絡が入り、待つこと3ヶ月、ようやく手にしたのが「アインシュタイン・ライティングセット」なのでありました。
このライティングセット、かのアインシュタインが常に身につけ、ひらめいたアイデアを逃すこと無きようメモしまくって使っていたという代物なのだ。
モレスキンを使用していた文豪にあやかるが如く、またトラベラーズノートのようなその無骨な佇まいにとりつかれてポチッとしてしまったワケなのである...(^^;)ハハハ。
パッケージはこんな感じ。
ただの黒い箱にあの有名な舌出しアインシュタインの写真が張り付けてあるだけのモンである。
箱の中には本体と葉書サイズのカードが一枚。
カードにはアインシュタインがこのライティングセットを持っている写真が載っています。
肝心のライティングセット本体はこのように、革一枚をグルグル巻いて使うようです。
革紐を解いて中身を見ると、方眼のリングメモ1冊とSTEADTLERの鉛筆2本、ほかに鉛筆1本、それとPELIKANの消しゴムがセットされてました。
まぁ、これだけあればとりあえず、アイデアを書いて消して保存するには間に合うだけのモンが入ってますなぁ...(^^;)ハハハ。
本体の革はトラベラーズノートよりかなり薄く、エイジングが進めば形も馴染んでいぃ〜雰囲気にはなりそうなものの...。
本体にはこんな刻印が!
ちなみに、今ある文房具の中でこいつにフルセットしたらどんな感じかと思い立ち、セットしてみたのがこちら。
メモ帳にはロディアのNo.13。それに万年筆はペリカンのM400、ボールペンにLAMY2000の4色ボールペン。
シャープペンにもらいモンのパーカー。色付けようにペンテルMuliti8。鉛筆はファーバーカステルのUFOパーフェクトペンシル!
これでもかっ!?といわんばかりにとりあえずオールスターを詰め込んでみた(笑)
こいつと丸めてこんな感じで持ち歩くと。
と、とりあえず
お届けモンに対面した勢いでハイになってはみたもののこの商品、なんか微妙なのである。
正直、フタを開けた瞬間にゲッ!?と思った...(^^;)ハハハ。
注文したときには、も少し小振りで携帯しやすいのかと思ってたのだが、ほとんどトラベラーズノートと変わらないような大きさなのだ。
♂;なんか、でかい......。
♀;大きさくらいちゃんとチェックしてから買いなさいよっ!
♂;......。
なんてなことを相方さんに言われつつ。
この大きさならすでにトラベラーズノートがあるし、トラベラーズノートのほうが正直走り書きするには使いやすい。
これでは正直ボクには使い道が見つからないのです。
すでに購入してる方が素晴らしい使用方法をアップしてるかと思い、ググってみたもののあまりこの商品のエントリーってないんですよね......(^^)ハハハ。
いったい、どぉ〜しましょ......これ。
だれか魅力的な使用法を教えてくだされっ!(-人-)ぷりぃ〜ず。