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引越し以来10年ぶりの大整理しちゃいました。


大辞林第二版(三省堂)より引用。


せいり 【整理】<


(名)スル
(1)乱れているものをそろえ、ととのえること。
「引き出しを―する」「論点を―する」
(2)不必要なものを取り除くこと。
「小枝を―してから生ける」「人員―」



せいとん 【整頓】<


(名)スル
物事をととのった状態にすること。
「整理―」「道具類を―する」


この意味からすると、ボクは整頓はできるが整理ができない人なのだ。
天は二物を与えないとはよく言ったモンである。


しかし、天は二物を与えはしないが足りない部分を補完するかのように、本人の足りない部分を持った相方を与えてくれたりする。
ボクの相方さんはお掃除大好き、整理大好き、とにかくいらない物は目の前から無くしてしまえっ!という人である。


相方さんとお付き合いするようになって、気がつくと部屋のところどころがキレイになっている。
台所周りからはじまり、お風呂場・脱衣所、トイレと水周りのところがキレイになっていった...(^^;)ハハハ。


この調子だと、さほど時間が経つ前にボクの居城の本丸に手が入るかもしれない。
という被害者意識ではなく、そんな相方さんの気遣いにボクの良心が痛んできたのか、そろそろボクも本腰入れて片付けねばなるまいっ!
と今の箱庭の街に引っ越してきて以来10年ぶりに一念奮起して本棚の整理をすることにした。


活字中毒のボクとしては、本棚に本が詰まり徐々に部屋を侵食していく姿を見るのは非常にムフフなのだが、ここ数ヶ月の間に本棚に収まりきらなくなった本がリビングを侵食し始めていた。
普段使いの安楽椅子の傍らには数棟の本タワーが形成されるに至り、相方さんの視線が冷ややかになってきたのでこれはまずいと(笑)


寝室には床から天井までの高さの本棚が3列立っている。どれも格段は前後に2列づつ本を収納している状態なのだ。いったい何冊あるのか今となってはわからない。


片付け前の本棚はこんな感じだった。


活字中毒の身としては、長年溜め込んだ蔵書を整理するのは我が子を手放すような気持ちだが、ここは趣味より生活を大事にしなければならないと、とにかく今後おそらく1回も読み返すことはないだろうと思われるものを取り出し、翌日に古本屋さんに出張買取に来てもらうことにしたのだ。
古本屋さんには100冊から150冊程度になるでしょうとこのときは伝えていた。
後に、とんでもない量が出てくることをこのときのボクはまだ知らない。



この間の土曜日の15時から作業を開始して、まぁ2時間もあれば終わるだろぉ〜と高をくくっていたのだが、いつまで経っても終わらない。
出しても出しても次から次へと本が出てくるのである。
いつの間にか要らない本を並べていた床もそのほとんどを本に多い尽くされ、置く場所が無くなっている......。


二度手間だか場所確保のため古本屋さんが来たときのために玄関やらリビングに要らない本を積み上げつつ、なんとか作業完了したのが20時。


我が家の本棚もところどころスカスカになりつつこんなキレイに本が納まることとなった。


計5時間かけて要らない本を整理して、古本屋さんに引き取ってもらう本の数を集計すると...。
単行本:650冊
新書版: 70冊
文庫本:470冊
漫画本:150冊
尋常じゃない数の本が整理されたのであった......(^^;)ハハハ。


翌朝早々に古本屋に連絡して、大量のダンボールを持ってきてもらうよう要請したのでありました(笑)
古本屋曰く、いままで出張買取してきた中で歴代2位の物量だったらしぃ〜です。