使いやすいことこの上ないほぼ日カレンダーなのだっ!
と、おそばに加え、御節だのお雑煮だのお汁粉だの正月メニューを短期間でぢうぶん堪能して、我が部屋も年始め最後の準備を行った。
手帳と違って、前もって下ろしても意味がないカレンダーである。
我が家は今年もほぼ日カレンダー!
ほぼ日手帳と一緒にこんなパッケージで搬入されてきていたのでありました。
箱を明けるとこんな感じで、カレンダー本体と使用上のご注意、使用例のパンフレット&ホワイトボードマーカー3色(赤、青、黒)が入っている。
昨年版との大きな違いは
- 左上に先月のカレンダー、右下に来月のカレンダー
- 週間レイアウトが月曜始まりから日曜始まりに
- 土曜日が青、日曜日が赤に
- ホワイトボードマーカーが黒1色から赤、青、黒の3色に
こんなところか。
ほぼ日手帳と同様に毎年ユーザーの声を反映して進化していってるみたい。
ほぼ日手帳と違って日曜始まりに変えたり、土曜日を青、日曜日を赤にしたりしたのは、やっぱカレンダーのほうはそれなりに普通に保守的なレイアウトがお好みな意見が多かったのだろうか?
正直、ボクもこのレイアウトのほうが安心してカレンダーをみる事が出来る(笑)
さっそく、カレンダーの定位置に設置。
去年の秋からほぼ日手帳の話題はネットでもあちこちでふれられているが、このほぼ日手帳もなかなかの実力者である。
月ごとの1枚1枚が全てホワイトボード仕様になっているのである。
だから、ホワイトボード専用のマーカーを使用すれば何度でも書き直しが出来るのだ。
取りあえずの予定を書いておき、詳細が決まったらちゃんとした情報に書き直す。
だから、予定を忘れる事もないし書き直しだらけでカレンダーがグチャグチャになる事も無い。
余計なイラストも無く、シンプルなデザインもボク好みなところだ。
そんなこんなで、ほぼ日手帳ユーザーの皆さん!
このほぼ日ホワイトカレンダーもオススメです!!