秋は何処へ?鎌倉編

そんな中華まんをパクつきながら鶴岡八幡宮に到着。
今回の目的の1つが、ここの樹齢1千年の大銀杏。
さすがに1千年も生きていれば、木も魂持つよなぁ〜といわんばかりの樹齢ですが、この大銀杏の紅葉を愛でたいなぁ〜と。
本殿に向かう階段の左側に鎮座ましまして在らせられるこの大銀杏、



写真を見ていただければお分かりのように、まだまだ銀杏の葉は青々と繁っておいででした...(;;)ハラリ。
あの分だと、12月に入らないと見頃にならないんぢゃないかなぁ......。


鶴岡八幡宮上空では、のん気にトンビがクルリと輪を書いておりました...。




気を取り直して、鎌倉駅に戻り江ノ電で長谷へ!
しかし、お昼も過ぎるとこの日の鎌倉はすごい人であふれてました。
行楽日和だったせいか、6月の紫陽花のシーズンよりも人手があったよぉ〜な。
江ノ電も都心の朝の通勤ラッシュ以上に人が詰め込まれておりました...(^^;)ハハハ。


そんなこんなで、長谷駅江ノ電を降りて高徳院へ。
鎌倉の大仏って、遠めでみると俯いてるように見えるんですね。



近くで、見上げるとこんな感じ。



なんか、アップにするとキムキム兄やんみたいだ(笑)



この写真だけ見てもナンの写真だかさっぱりですが、この大仏さん20円払うと中を拝観することができるんです。
んで、中に入って真上を取ってみたのがこの写真。
真ん中の丸いところがどぉ〜やら大仏さんの頭頂部のようです。


高徳院ではところどころで紅葉していたので、いちおぉ〜紅葉ブリの写真をいくつか。