というワケで来年もよろしくお願いします。ほぼ日手帳さん。

  
通販で買ったモノの箱を開ける瞬間はプレゼントを明ける瞬間に似ている。
特に待ち時間が長いと期待感の蓄積で高揚感が増し、そのドキドキ感は好きな人から貰ったプレゼントを開ける時のドキドキ感のようだ。



昨晩ほぼ日から出荷完了のメールが届いた。注文から一ヶ月チョイといった感じか。
実はプリントカバーも頼んでいたんで今週中の配送はムリなのかと諦めていたのだ。


うちは近所にクロネコヤマトの配送センターがあるんで、クロネコの場合だいたい朝の8時半くらいには宅急便のお兄ちゃんが運んでくる。
だから、今朝手にする事がひょっとしてできるかも?と思っていたんだがいつもの時間に来なかった。
しょうがない、会社から配送状況確認して夜に再配達してもらおぉ〜と会社に行く事にした。
部屋を出てエレベータを待っていると、エレベータからいつものクロネコのお兄ちゃんが。


「あ゛っ!?荷物来てます。今日は出るのが遅れちゃって...(^^;)ハハハ。」


という事で、急いで部屋に戻り、受領のサイン。そしてほぼ日からの段ボールを玄関に置いて急いで会社に向かう(笑)
待ちに待ったほぼ日手帳を開ける事なく家に置いて、そのまま出かけるこの切なさ......(T^T)



なわけで、ほぼ日手帳2007無事に到着なのだッ!


今年のパッケージはかなりサイズが小さくまとまっている。SONY育ちのボクとしては小さい事はいい事である。


パッケージの裏側には箱の中身がチェックできるようにチェックリストが印刷されている。
箱を開けると中フタがあり、そこにちょっとしたステキな言葉が。
こゆとこに手が届くのってさすがCM大魔王だよなぁ〜と思う。パッケージのデザインもさる事ながら、ダーリンは記号としての「言葉」を使うセンスがホントステキです。
まだ届いて無い人もいると思うんで、このステキな言葉は内緒で(笑)


んで、アクアブルーセットの箱を開けるとこんな感じで収まってます。


箱から中身を取り出すと、


前の日記にも書いたけど、2007版のメモ帳はここんとこのブロックメモ型から、以前のノート型に戻ったんで、よくぞ戻してくれました(T^T) といった感じ。


まずは現在使っている2006版手帳と2007版の未使用の手帳を比べてみた。

まだ、のこり2.5ヶ月ほどありますが、今年の元旦から使い始めてどうやら1.5倍くらいに膨れた模様...(^^;)ハハハ。
あんましモノはハサンでないんだけどナァ。
まぁ、今年は毎日なにかしら書き込んでるんでけっこう紙もワシャワシャになってるんでしょぉ〜。


2007年版では手帳付きのセットの他に、カバーもいくつか購入したのだ。

左から、タンニン仕上げのオリーブの革カバー、グレンチェックのプリントカバー、千鳥格子のプリントカバー。
オリーブの革カバーは思ったより落ち着いちゃってるかな?といった印象。
まぁ、そろそろオトナにならないといけないのでこゆのもありかな...(^^;)ハハハ。
今年初お目見えのプリントカバーも思っていたより落ち着いた配色。
これって、布生地とかで作ったほうが味が出ると思うんだけどナァ......。


カバーの他に、メモ帳セット、下敷き、付箋紙セットも購入しておいた。

メモ帳セットは手帳セットに付属のメモ帳と表紙の色合いが異なり、こちらはクリーム色。中身は一緒だ。
下敷きはかなりいままでのと仕上がりが変わっている。
表面は多少ざらつきがあり、しっかり書けそう。一部下敷きがツルツルしててペン先のノリが悪いという意見があったんで改良したんだろう。材質も柔軟性が増したよぉ〜な感じ。
付箋紙セットは小さい付箋紙が新たに追加されたんで、便利度UP!
このサイズの付箋紙はけっこう読書中に気になった言葉の箇所に貼ったりするんでないと困るのだ。


2007版手帳とメモ帳をカバーにセットするとこんな感じ。ナイロンカバーのアクアブルーと今年2007版で一番人気だったという千鳥格子だ。

 



まだ、なにも挿んでなくてシンプルな構成だと邪魔にならないで肌身離さず行動出来るんだなぁ〜と改めて実感(笑)
でも、半年もしてくるとだんだん厚くなってきて持ち運びが面倒になってくると思うんだけど...(^^;)ハハハ。


とりあえず、来週からカバーだけでも新しいのをおろしてみよぉ〜っ!!!