モールスキンカスタム&ほぼ日カバーでロディア

  
ボクの日常生活に必要不可欠なモノになってしまった手帳とメモ帳。
9月16日の日記にも書いた通り、もはや衰える一方のボクの脳力を補う外部記憶装置として、その存在は欠かせない。
ほぼ日手帳に書き殴りから、忘れる前に一分一秒でも早いこと書き留めておくべくいまはロディアのメモ帳を常に携帯するよぉ〜になった。

ロディアに行く前にはモールスキンの方眼ノートを使っていた。
スーツの胸ポケットにも尻ポケにも収まるし、なにしろあの表紙の固さは机の無いところで書き込む際に非常に都合が良い。
世界のグランパ、ヘミングウェイ翁も使ってたなんて聞くと多少あやかりたくもなる...(^^;)ハハハ。



このモールスキンノート、非常にメモ帳として使い勝手は良いのだが唯一の難点はペンを指しておくことができないのだ。
カバーを付ければペンホルダーもあるだろうけど、あの武骨で頑丈な黒い表紙を隠してしまうのも忍びない......。
せっかくモールスキンを携帯してても、うっかりペンを忘れて書き込めず...ということが多々発生したので、今ではフロントから保存用ネタ帳としてのバックヤードの役務に専念してもらっていたのだ。


昨日、銀座伊東屋をプラプラしてたらたまたまこんなもんをみっけた。


その名も「PEN HOLDER」。伊東屋純正のよぉ〜だ。たしか置いてあったのは3Fのメモ帳コーナーだったか?
手帳のカバーかなんかにひっかけて使う感じ。幅もモールスキンノートとほぼ同じだ!
これってひょとして使えるかもしれん!!
と思い。すかさず購入。さっそく試してみたのであった。


見た目からしてモールスキンで使うには少々縦長である。
これをカッターで3cmほどカット。


カットしたPEN HOLDERをモールスキンノートの裏表紙のポケットにひっかけてみたら長さも幅もちょうどピッタリ!\(^0^)/


これにペンを差し込んで持ち歩けば、またモールスキンノートがフロントで活躍できるかもしれないッ!!
ペンを指したらこんな感じになります。しっかりポケットに挟まってるんでぐらつくこともなくいぃ〜感じ。
ちなみに差さってるのはSIERRAのボールペン。ホルダーにしっかり差すならSIERRAくらいの太さのペンがちょうどいいかも。



ついでにこの日伊東屋ではロディアのNo.13も買ってみた。


ロディアはNo.11から使い始めたんだけど、メモる量が増えてくるとどぉ〜もあのスペースでは足りなくなってくる。イッパイ書き殴り過ぎて、サクサクメモをちぎっているうちに、ちぎったメモがなくなったり...(^^;)ハハハ。


これはいかんと、ちと大きめのNo.12にグレードアップして使っている。
最近はこれでも少々スペースが足りなくなってきた(笑)
仕事の打ち合わせようにNo.16も使っているがさすがにこれだと日常使用には大き過ぎる。
この半分の大きさのNo.13が気になってたんだけど、No.13てあまり人気ないのか、こいつ用のカバーをNETで探してもほとんど種類が無い。
剥出しで使うのもボロボロになりそぉ〜で......と躊躇していたのであった。



たまたま、2007年版ほぼ日手帳でもカバーを買うことの相方へのイイワケとして、いままで溜まりに溜まったほぼ日手帳カバーの使い道を考えていたら、この大きさってRHODIA No.13と同じなんぢゃん?と気がついた。
さっそく、入れてみると案の定ピッタリ!\(^0^)/

ちなみに、ほぼ日手帳カバーの構造上、2005年度版以降のカバーぢゃないとこんな感じにメモ帳をセットできません。


RHODIA No.13だけだとちとカバーにゆとりがあるんで、左側には保存用にMOLESKINE Ruled JournalとPostーitの手帳道具(付箋紙セット)を差してみた。
カバーの強度が気になる人はカバーにほぼ日下敷きを入れておくとシッカリします。ボクは余ってる2005年度版下敷きと2006年度版下敷きをカバーの左右にそれぞれ入れてみました。


A7サイズの常時携帯用メモ帳セットはRHODIA No.11とA7サイズCAMPUSノートですでにあるんで(9月16日の日記のオレンジ色カバーのメモ帳)、これでA6サイズのメモ帳セットが誕生なのだっ!!


でも、この大きさだと常時携帯が難しくて、機動性が損なわれるんだよな.........(^^;)ハハハ。