来年もやはりほぼ日手帳だなぁ〜 - “TEAM H”末端構成員の戯言

　
ほぼ日手帳2007が明日ほぼ日のHPで販売開始されるらしい。
もぉ〜そんな時期かぁ......(遠い目)

今振り返るとこの春から夏にかけてはけっこうターニングポイントになったよぉ〜な気がする。
本人が思いもよらなかった４月のダークサイドからの見事な帰還により、４年間積もりに積もった悪が...いや灰汁が取れて運気が上昇し始めた。

以後、正しきフォースのお導きにより相方と付き合いだしたのであった。フハハ。
中学高校時代にHotDog Pressをバイブルとして恋愛の手ほどきを受けてきたボクらの世代にとって、「３」という数字は重要な数字である。

はじめてあった日から３日以内に実行すべきこと
３回目のデートまでに実行すべきこと
付き合って３ヶ月までにクリアする課題

等々、なにかと「３」という数字がついて回る。
とこのよぉ〜にマインドコントロールされているボクにとっては丸３ヶ月をクリアしてよぉ〜やく一安心。
最初の３カ月はお互いの距離感のつかみ合いというか、いぃ感じの距離感を模索中というか...。その後の１ヶ月、この８月は、あ゛っ！？という間に過ぎ去ってしまい、かれこれ５ヶ月目に突入している。

とそんな、イロボケ話ではなく.........。

そんな風にイロボケている間に今年も残り１／４ちょっとになっており.........。
母さん、月日が流れるのは早いものです。

この時期になると文具コーナーにも手帳コーナーが設置され、様々な来年度の手帳が販売開始となる。
能率手帳や超整理手帳等の国内モノや、モールスキン・クォバディス等の海外モノ、最近ではフランクリン･プランナーや熊谷式夢手帳等の自己実現キットのよぉ〜なものまで出始めているにわかに手帳ブームの世の中だ。

それぞれカッコイィ〜なぁ〜と思うところもあるが、でもボクは「ほぼ日手帳」を選ぶのだ。
2003年から使い出して慣れてしまっているからというのもあるが、日々持ち歩く手帳を仕事色に染めたくないからというのが理由なのだ。

仕事のためのタイムマネジメントや自己実現のためのセルフマネジメントに手帳を活用することが広く喧伝されているが、そういう使い方はボクにはつまらなく感じてしまうのだ。
ボクの人生仕事だけで回っているワケではない。仕事はあくまでOne of Themであり、もっと楽しいことを記録していきたい。
それには、ほぼ日手帳のあのカジュアルさと気の抜け加減がちょうど良いのだ。

数年前に流行った「三色ボールペン情報活用術」の知恵を拝借して、ボクは書く内容に合わせて４色を使い分けている。