サンボマスターLIVE at 日比谷野音

  
ちなみに日付のタイトルはボクの妄想ではありません。サンボマスターの曲なのだ。
マヂでこんなこと考えてたら堅実な相方さんにセクハラ訴訟を起こされ、半径3km以内に立ち入られなくなってしまうだろう......。


今日はそのサンボマスターの日比谷野音Live!
開演時間の10分前まで雨が本降り。なんでこの時期に野音でやるんだよ山口君......。
正直、開演時間が近付くにつれて雨足が強くなり、テンションは下がる一方。
このままではまた雨男疑惑が再浮上!?
ヲイちゃんはすでに疲れ始めていた...(^^;)ハハハ。


が!?
10分くらい前に会場に入ると雨が突然止んだ。
爆音と共に坂本九の♫見上げてごらん夜の星を♫で「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006が始まった。
ある意味土砂降りの中のLiveも伝説となっただろうが、開演直前に雨が止んだことで、逆にテンションがあがったオーディエンスがさらに山口君に煽られて、モノスゴイ盛り上がりとなった。


RockのタテノリとSoulのヨコノリがうまい事組み合わさり、山口君のアジによりさらに会場のテンションが上がっていく。
三人が奏でる音楽は爆音を轟かすがシンプルだ。
山口君のメッセージもクドイが、基本的には「みんなと一緒に歌っていたいんだ!」「なにか新しいことを始めようぜ!!」とシンプルだ。
なんなんだろ?とてもこの原始的なノリに魂が揺さぶられる。


ボクも久々にリミッターが外れて、歌い、飛び、叫び、踊り、会場のバイブレーションに2時間半その身を委ねた。
これからWC日本・クロアチア戦だというのにヘロヘロなのだ...(^^;)ハハハ。


日比谷野音が雨上がりの綺麗な空気に包まれる中、再度♫見上げてごらん夜の星を♫を爆唱して幕を閉じた。
でも、山口君。野音から星は見えないよ......プププッ。